ギャラリー「 祭り・美作を象徴する像」

大原まつり

大原神社・秋祭り

例年だと 10月体育の日・またはその前後の日曜日に開催されます。4体のお神輿が 古町を練り、大原支所で盛大に壮大な儀式が行われます。大原神社・古町集会所では神事が。特に巫女による「浦安の舞」が人気を博しています。

梶並神社当人祭

梶並神社・奇祭「当人祭」

 毎年10月最初の土曜日行われる。夜 当人様(生き神様)が長い参道にひれ伏した参拝者の背中をまたいでゆく。またがれた者はその一年無病息災であるという。 夜 九時逆神主さんによる鈴の舞(さかすずのまい)・御手綱の舞(おたずなのまい)は見ものである。

美作市上相 間山の痩せ御前様祭りの様子

 間山  高福寺 薬師堂 痩せごぜ祭

毎年 旧暦卯月八日に地元民(勝央町・美作市にまたがる間山)らによって法会が営まれ、甘茶の接待や痩御前(やせごぜ)の行事が行われている。木造を背負い無口で堂の周りを3周すると願いが叶うと伝わる。

武蔵の里つつじ祭り

「武蔵の里つつじ祭り」
 

毎年5月5日前後に行わている。鎌坂峠つつじ園には約20種類2000本のつつじが植えられ 森忠正か美作に入国して最初に泊った平尾家をバックに 鯉のぼりが空を泳ぎ、緑豊かな風景に華を添える。 





林野・安養寺会陽

安養寺・奇祭「会陽」

 安養寺会陽(えよう)は毎年2月の第2土曜日に開催。
裸祭りとしては県下最古級の約800年の歴史を持つ。心身の健康と一家の安泰を祈るため 身を清めたふんどし姿の男たちが 真木を取ろうと奪い合いが行われる。 

尾谷 顕密寺5大力持会陽

顕密寺・奇祭「5大力持会陽」

 

毎年2月の第1日曜日に行われている。この行事は、承久3年(1221)に後鳥羽上皇が島流しにあった際 勝北群小吉野 にあっに顕密寺の前身の 精舎 立ち寄り、そのことを聞いた農民が、献上した米5斗で巨大な重ね餅を作り献上したことが始まりと伝わる。
大人会陽では2段の餅をち最長距離を、子ども会陽では上餅をどれだけ持ち続けられるか時間を競う。 

美作市宮本 宮本武蔵像

宮本武蔵像

 平成7年に巨匠故・富永直樹氏により制作され、五輪坊に建立された、高さ5・6メートルの若き日の武蔵像です。コンピーターグラフィックにより復元された 17歳の青年期の武蔵が表現されたそうです。。

 近くには 宮本武蔵武道場や近年武蔵をたたえて建てられた武蔵顕彰武道館ではお通杯は国際大会・一般・高校・小中学校の西日本規模の大会が開かれています。

美作市湯郷にある 円仁像

円仁法師像


その昔 円仁法師が西国巡礼の旅でこの地にて鷺が足の傷を 癒すのを見て温泉を発見したと言われ (説は多くあり。)そのことに因んで、湯郷の中心地 ポピースプリングスの前に建てられたものです。湯郷温泉は そのことにちなんで鷺の湯と言われています。