ギャラリー「 祭り・美作を象徴する像」
大原神社・秋祭り
例年だと 10月体育の日・またはその前後の日曜日に開催されます。4体のお神輿が 古町を練り、大原支所で盛大に壮大な儀式が行われます。大原神社・古町集会所では神事が。特に巫女による「浦安の舞」が人気を博しています。
梶並神社・奇祭「当人祭」
毎年10月最初の土曜日行われる。夜 当人様(生き神様)が長い参道にひれ伏した参拝者の背中をまたいでゆく。またがれた者はその一年無病息災であるという。 夜 九時逆神主さんによる鈴の舞(さかすずのまい)・御手綱の舞(おたずなのまい)は見ものである。
間山 高福寺 薬師堂 痩せごぜ祭
毎年 旧暦卯月八日に地元民(勝央町・美作市にまたがる間山)らによって法会が営まれ、甘茶の接待や痩御前(やせごぜ)の行事が行われている。木造を背負い無口で堂の周りを3周すると願いが叶うと伝わる。
宮本武蔵像
平成7年に巨匠故・富永直樹氏により制作され、五輪坊に建立された、高さ5・6メートルの若き日の武蔵像です。コンピーターグラフィックにより復元された 17歳の青年期の武蔵が表現されたそうです。。
近くには 宮本武蔵武道場や近年武蔵をたたえて建てられた武蔵顕彰武道館ではお通杯は国際大会・一般・高校・小中学校の西日本規模の大会が開かれています。
円仁法師像
その昔 円仁法師が西国巡礼の旅でこの地にて鷺が足の傷を 癒すのを見て温泉を発見したと言われ (説は多くあり。)そのことに因んで、湯郷の中心地 ポピースプリングスの前に建てられたものです。湯郷温泉は そのことにちなんで鷺の湯と言われています。