バスツアー申込について

申し込みは 催行する1ケ月前から受け付けます。

 

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メッセンジャーのいずかでお申込みください。 



申し込み先
はがき: 707-0025 美作市栄町12-12
  中 島 操 宛
メールguidemimasaka@m01.
p-c.ne.jp

1200円 必要。【保険料・その他経費として】
氏名・性別・郵便番号・連絡がつく電話番号をご記入の上 申し込みください。団体での申し込みにも 全員ご記入を。


後山 修験者による護摩供養む

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●団体でガイドについて---

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◎市内外の観光会社のガイド---

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開発中の観光地の紹介

真木山の大伽藍跡

春の新緑向けて

真木山には江戸時代末期4ケ寺と20数ケの学侶があり。
江戸時代前半の森支配の下では 90石余りの石高をもらい 西の高野山とも言われた。今は何もなく 荒れるに任せていたが一昨 昨年夏から「真木山の大伽藍跡を後世に残す会」{会長橋本清氏 事務局長山下亨氏}が市の協力も得て 整備に取り掛かっている。ここには 特にモミジが多く残っており 雑木を切って景観をよくすると共に 江戸時代末期の史跡に 標柱を立てるなど活動をした結果 中国遊歩道の経路ということやコロナ禍という状況と相まって
 此処をこっそり訪れる人も増えつつあります。一昨秋の紅葉には初めてのツアーお訪れ 隠れた美作の観光地になりつつあります。

西の高野山ともいわれた真木山大伽藍跡の弁天堂の跡・弁天池
大伽藍跡の入り当たり
ただ外つ残った山王宮跡の建物
本堂への階段・かなりの石は現在の長福寺に移転
仁王門跡地付近
日限地蔵跡
虚空蔵跡
真木山を通っている 中国遊歩道・真木山にあった建物の案内

真木山の歴史

孝謙天皇の代天皇の勅願として鑑真和尚開山。
  古代 僧房軒を連ね読経鉦鼓の声一山に密る。
中世兵火に会うなどで衰退する。

寛永年中には 般若院・明王院・西方院・平等院の4ケ寺他に
北房・園坊・中蔵坊・奥坊・中坊・中尾坊・尾崎坊・竹中坊
大門坊・久保坊・谷坊・鳶坊・新坊・田淵坊・東坊・南坊あり。


森公時代には93石6斗の寺領ありしが 、沼田藩支配になると激減
明治の初め2ケ寺になり 其れも併合して1ケ寺に。


大正末期 火災にあい 本堂や三重塔などのみ残り 後は消失。


昭和初め神田に降りる。


昭和26.7年ごろ三重塔も下山。後は廃墟のみとな。
(主に 東作誌より抜粋)

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